メインイメージ

2023年

安藤謙先生がモンゴルでのIAEAエキスパートミッションでIGBTの極意を伝授

お知らせ

2023年3月、安藤謙先生(群馬大学)がモンゴル国立がんセンターで行われた一週間にわたるIAEAのエキスパートミッションに参加し画像誘導小線源治療(IGBT)に関するレクチャーとハンズオンでの指導を行いました。

モンゴルでは、子宮頸癌は女性の悪性腫瘍死亡の第2位となっており、モンゴル唯一の放射線治療施設である国立がんセンターの役割は非常に重要です。同センターでは、組織内照射併用の腔内照射(ハイブリッド照射)を開始するために準備を進めており、安藤先生はその立ち上げに先立ち、基本的なIGBTの概念から手技・治療計画の技術など、治療現場で実際に立ち会いながら実践的なアドバイスを行いました。

安藤先生は今回の経験について、モンゴルの放射線腫瘍医の診療に対する熱意に呼応し熱意を持って有意義なディスカッションができたと振り返っています。これまで培ってきた知識と経験をモンゴルの先生方に余すことなく伝えることができ、安藤先生にとっても非常に有意義でやりがいのある仕事であったと語っています。

当教室では豊富な経験を元に国際的なトレーニングコースを多数開催するなど、婦人科腫瘍の分野で世界をリードしています。安藤先生はこのIAEAのエキスパートミッションに引き続き、翌週には米子で行われたBrachyAcademyでも大野達也教授とともにIGBTに関するハンズオンセミナーの講師をつとめました。

当教室の強みである子宮頸癌に対する小線源治療の詳細についてはこちらのページをご覧ください。