メインイメージ

2022年

学会発表:日本放射線腫瘍学会 第59回生物部会学術大会・第50回放射線による制癌シンポジウム

お知らせ

日本放射線腫瘍学会 第59回生物部会学術大会・第50回放射線による制癌シンポジウムが札幌会場・WEBのハイブリッドで開催されました。「放射線生物学からの癌治療イノベーション」が主テーマとされ、多くの群馬大学腫瘍放射線学教室医会・同門の先生がご登壇されました。

第59回生物部会学術大会
座長:
鈴木 義行先生(福島県立医科大学)
長谷川 正俊先生(日高病院)

「肝正常組織における炭素イオン線分割照射の生物学的考察のための基 礎的検討」
演者:吉田 由香里先生(群馬大学 重粒子線医学研究センター) 


「ラット肝臓における放射線照射後の代償性反応の解明-肝肥大の術前 応用に向けて- 」

演者:安達 拓也先生(群馬大学 重粒子線医学研究センター)

「頭頚部重粒子線治療における口腔粘膜炎の発現と口腔細菌数の関連 」
演者:武者 篤先生(群馬大学 重粒子線医学研究センター)

第50回放射線による制癌シンポジウム
座長:
石川 仁先生 (量子科学技術研究開発機構 QST 病院)
高橋 昭久先生 (群馬大学 重粒子線医学研究センター)

「重粒子線治療の個別最適化を目指した基礎・トランスレーショナル研究」
演者:尾池 貴洋先生(群馬大学 大学院医学研究科 腫瘍放射線学)

第59回生物部会学術大会・第50回放射線による制癌シンポジウム案内ホームページ