学会報告:第60回生物部会学術大会 第51回放射線による制癌シンポジウム@京都
お知らせ
日本放射線腫瘍学会 第60回生物部会学術大会・第51回放射線による制癌シンポジウムが京都会場・WEBのハイブリッドで開催されました。「がんの本質から迫る“放射線治療効果の増感”と“個別化医療への展開”」が主テーマとされ、当教室からは、尾池貴洋先生が「炭素イオン線におけるLET、γH2AX foci体積、および殺細胞効果の関係性の解析」の発表を行いました。また、尾池先生はセッション2「新規治療法確立に向けた基礎研究・橋渡し研究」の座長も務めました。