出産・子育てをしながらも働きたい人へのメッセージ

出身:東京都
興味のある分野:放射線治療全般
趣味:テニスと少し練習したゴルフ
大学時代の部活:硬式テニス部
現在どんな仕事をしているの?
 普段は外来・病棟診療と治療計画を担当しています。現在の担当領域は乳腺・甲状腺・皮膚・骨軟部・下部消化器腫瘍ですが、以前は肺・頭頸部・血液腫瘍でした。外勤ではその他の疾患も担当しますし、幅広く経験させて頂いています。大学院では重粒子線の正常肺への影響について研究しつつ、放射線生物学についても勉強させて頂きました。

 

女性でも活躍できる?体力は必要?
 女性でも重要なポジションで活躍できますし、特に私たちの教室においては子宮頸癌などの女性の病気の治療にも力を入れているのでむしろ女性が必要とされています。男性医師と必ずしも同じ扱いではありませんが、周りから女性としての活躍を期待されるという部分では得していますね。
 体力は普通程度にあれば良いと思います。長時間の立ち仕事もありませんし、特別夜間の業務が多い、朝が極端に早いということもないです。休日も完全オフなので家庭との両立もしやすいです。
出産・育児と仕事の両立についてのサポートはある?
 世間一般的に女性が子育てをしながら男性と同じ条件で働くための環境は改善されつつありますが、まだ十分とはいえません。この点については私達の教室の先生方は協力的ですので、これからも一緒に改善に取り組んでくれると思います。さらに育児と仕事を両立して頑張りたいという女性がより集まれば、そのためのシステムも確立しやすくなるという好循環も期待しています。
放射線治療を目指す学生・研修医に向けて一言
 放射線治療は根治から緩和まで、その人に合った治療を提供するために患者さんやそのご家族と向き合うという、やりがいのある仕事です。
 一方で私たちの教室では最先端の技術にも触れることが出来ます。重粒子線治療も順調に進んでおり、研究も含めて臨床、生物、物理の側面からよりよい治療を一緒に作り上げていくことができます。
 私は現在、子育てをしながら日常臨床業務・大学院研究をやっています。ぜひ一度見学に来て、いろいろお話しましょう!!聞きたいこと・気になることに対し、リアルな私なりの答えがきっとお伝えできると思います。