近況報告ー小松秀一郎先生(群馬大学)

 はじめまして。平成29年度入局させていただく、小松秀一郎と申します。今後とも末永くよろしくお願いいたします。
 私は平成27年3月に群馬大学医学部を卒業し、同大学附属病院にて初期研修をしております。学部生時代は、硬式テニス部に所属しておりました。OB・OGには野田真永先生、渋谷圭先生、岡野奈緒子先生、小林大二郎先生といった偉大な諸先輩方がおり、安心と同時に気が引き締まるような思いで現在大学にて放射線治療の研修をさせていただいております。
 学部生時代には英語のプレゼンテーションという鮮烈なジャブから始まった当科でのポリクリは、全科の中でも最も印象的な実習となりました。アカデミックな雰囲気と重粒子線治療や留学というスケールの大きな話が繰り広げられる当医局に対して強烈な羨望を覚えたのを今でも覚えています。医師として何か大きなことを成したい、エビデンスを発信するようになりたい、という気持ちが強くなり、悪性腫瘍という世界最大級の病の治療に携わるべく群馬大学医学部放射線腫瘍学教室の門をたたきました。
 放射線科での初期研修では青チーム(婦人科・食道・脳)5ヶ月と緑チーム(頭頸部・肺・リンパ腫)3ヶ月を回らせていただきました。病棟マネージメント、治療計画など日々の業務に慣れることができたのも、層の厚い優しい上級医・若手医師のおかげです。また、研修医ながらThe 7th International Society of Radiation Neurology Conferenceという国際学会での英語ポスター発表の機会もいただき、貴重な経験を得ることができました。各種カンファレンスの折々で、世界の中野教授の哲学を学ばせてもらうこともできました。日々エキサイティングな研修をさせていただいております。
 平成29年度入局者は私を含め3人で、その一人の森先生とは学部時代からの付き合いでもあります。また、もう一人の重田(旧姓)とは大学での初期研修で知りあい、研修後半に結婚いたしました。夫婦共々放射線科に入局いたします。
 平成29年4月からは群馬県外での勤務の予定です。同時に大学院進学予定です。早く一人前になれるように、大学院研究が進められるように、邁進していきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。