近況報告ー土田圭祐先生(がん研究センター中央病院)

(はじめに)

皆様こんにちは。医師5年目(入局3年目)の土田圭祐と申します。新潟大学出身で、学生時代より放射線治療に関心があり、群馬大学病院で初期研修を行い、群馬大学放射線科に入局させていただきました。

もともと、学生時代に一学年下の妻と学生結婚をし、今年小学校に入学した長男がおり、共働きであり、子育てのことなどを考え、入局1年目より国立がん研究センター中央病院にて後期研修を行っています。医局の先生方には、家庭のことを御考慮いただき、とても感謝しています。昨年10月に長女も生まれ、家の中は動物園状態であり、家庭にかなりのエネルギーをそそいでいる状況であります。今回は、3年間勤務させていただいている国立がん研究センター中央病院のことと、子育てについてお話したいと思います。

 

(国立がん研究センター中央病院)

1962年にがん医療の拠点として創設されました。場所は今話題の築地市場の目の前で、銀座まで歩いて5分ぐらいです。場所はかなりハイソなところにありますが、私の場合は妻の実家暮らしで、毎日車の中でコンビニのおにぎりを食べながら一分一秒を争いつつ帰っているような生活で、グルメな暮らしとは程遠いです。本題に戻しますと、がん研究センター中央病院放射線治療科には4台のリニアックと1台のサイバーナイフ、最近導入されたViewray社のMRIdian (MRIでリアルタイムに腫瘍の移動をみながら、Gating照射を行う装置。実際の腫瘍の動きをみるとなかなか感動的です。)、

他に同室CTを有する小線源治療室があり、高精度治療から小線源治療まで、粒子線治療以外はほぼ全て行なっています。

新患数は年間あたり2500人以上と多く、どの分野の治療も万遍なく経験させていただいています。日々忙しいながらも丁寧に患者さんの利益になる最善の治療を提供できるよう、日々こころがけて診療を行っています。

 

(子育てについて)

妻も医師としてフルタイムで働いており、祖父母の協力もありますが、色々とやることも多く忙しくやっています。2人の子供が騒いでいるとなかなかchaosな状態ですが、笑顔を見ると安らぐこともあり、頑張る支えとなっています。仕事とはまた違う得難い経験も得られることであり、頑張らなくてはいけないと思っています。

 

(おわりに)

少し離れたところで勝手にさせていただいており、なかなか医局の活動に参加も出来ていませんが、何かの度に声をかけていただいたり、気にかけていただいたりと、医局の先生方には大変ありがたく思っております。今後ともご指導、ご鞭撻の程、何卒よろしくお願いいたします。